SSブログ

小さな幸せに気づくということ [人生]

稲妻の雷鳴によって目が覚めたはるたいがーじゃ。久しぶりに聞いたわい、はっきりとした雷は。

息子はその音を地震と勘違いしておった、かわいいのう。

さて、今日は世界最優秀ブロガーなるものに選ばれたNeil Pasricha(ニール・パスリチャ)氏なる人物のスピーチを読ませていただいた。


さっと流し読みしたんじゃが、そこで一つ気になった部分↓

「3歳児の気づきを大事にする」

という部分に自分自身が気付かされたんじゃ。

世の中で初めて見たり、聞いたり、触ったり、嗅いだり、知ること。

その全てが新鮮で視界が開けていく感覚。

さらに、ワシたちが当たり前のように知りすぎていて何も感じないことに感動する感受性。

ワシにはまさにその年代の子供が二人も居るのじゃが、それに気づかなかった。というか、正確には心の何処かで見下しておったのかもしれん。

「ふん、そんなことで」と・・・。

道に落ちているセミを見て、
「パパ、セミだよセミ!!!」と、大きな声で叫んでくる子供。

それがどうした?と思ってしまっていたんじゃ。
ダメダメじゃったな、ワシ。反省じゃ。

世の中には小さな幸せや嬉しいことが溢れておる。

なんかいいことないかなーなんて思っているだけで、良いことは周りに溢れておるのに、見えておるのに、気づく(認識する)事ができていないだけかもしれんのう。

これを単純にネガティブやらポジティブやらで片付けるのではなく、誰でも大人になるに従って、

当たり前のことを見ず、感じない

ようになっていくんじゃろうなぁ。

こんな当たり前のことに気づかせてくれたニール・パスリチャ氏に感謝じゃな。そりゃぁ人気が出るはずじゃわい。

・通勤時にいつも引っかかる信号で止まらなかった
・コンクリートの間から花がたくましく咲いていたのを見つけた。




やばい、このくらいしか思いつかん(笑
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。